白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
このような状況から、石川県では、今年10月23日に、金沢港クルーズターミナルにおいて、アーバンスポーツの体験イベントを開催し普及啓発を行い、他市町においても、アーバンスポーツ施設の整備が検討され始めたところであります。 本市では、第2次スポーツ推進計画によりスポーツに親しめる環境づくりに努めているところでありますが、現時点で新たな施設整備は計画しておりません。
このような状況から、石川県では、今年10月23日に、金沢港クルーズターミナルにおいて、アーバンスポーツの体験イベントを開催し普及啓発を行い、他市町においても、アーバンスポーツ施設の整備が検討され始めたところであります。 本市では、第2次スポーツ推進計画によりスポーツに親しめる環境づくりに努めているところでありますが、現時点で新たな施設整備は計画しておりません。
現在、石川県は、加賀地域と金沢港とを結ぶ海側の新たな南北幹線道路として、加賀海浜産業道路を整備中であります。この道路整備の目的と効果は、物流機能の強化や地域間交流の強化、さらには朝夕の通勤・通学時などにおいての主要地方道金沢美川小松線の美川大橋付近や松本交差点付近などで発生している渋滞状態を緩和することであります。
また、谷本知事は、金沢経済同友会との意見交換会で、金沢港が持つ貨物、クルーズ、にぎわいの機能を最大限に生かすための港湾法に基づく分区指定のために、条例案の提出の意向を示しています。
◆小林誠議員 石川県と金沢市は、金沢港クルーズターミナルや国立工芸館の開館など、様々な事業で協調してきたと思いますが、一方で、似たようなスポーツ施設が、石川県西部緑地公園であったり金沢城北市民運動公園、両方に存在しているわけであります。便利だという市民の声が圧倒的ではありますけれども、一部市民からは、協調により一元化してもよいのではないかという声もあるわけであります。
2つ目、ちり山のようなところに金沢港を造らせたこと。この大きな政治課題で七尾が綱引きに負け、沈没をしてしまったというのが原因であります。 事は、私が昭和18年の生まれ、高校3年のときでありました。
続いて、市庁舎の改修工事についてでありますが、先日、石川県の海の玄関口であります金沢港クルーズターミナルビル1階正面玄関から続く待合エリアに、県内の人間国宝8名による大型パネルが、「海」をテーマに制作・展示されたというふうに伺っております。もちろん輪島市在住の人間国宝も参加されており、石川の美でお客様を迎える準備が整っております。 そこで伺いますが、輪島市役所の玄関は、市の表玄関、顔であります。
港の重要性については、港を持たなかった金沢は、何が何でも港を持ちたいがために、条件の悪い場所に人工港湾の金沢港を整備し、現在、陸や空、海共に兼ね備えた港として大きな発展をしています。金沢市は、今、元気であります。それは港の充実が加わったからであります。 一方、経済活動の中心的役割であった七尾港は、物流港としての姿は現在衰退しているとの思いをいたしておりますが、いかがでしょうか。
また、去る1日、金沢港クルーズターミナルが開館し、周辺地域のにぎわい拠点としてその活用が期待されますほか、南町の金沢中央観光案内所は、県と協議の上、県境をまたぐ観光の段階的緩和が始まる今月19日より、利用時間を短縮し、開所することとしています。
金沢港建設事業は、新年度予算7億1,700万円が計上され、最終年度補正予算7,140万円と合わせ約8億円の事業費規模となっています。この事業は、大手企業のコマツの進出と合わせた大浜岸壁改良事業とクルーズ船の入港促進を図るとした無量寺岸壁改良事業と施設整備事業費などです。全体の金沢港建設事業費は440億円の規模となり、本市の負担は84億円となっています。
補正予算の中で、金沢港建設事業費です。 この事業は、大浜岸壁では大型船が着岸できるようにと水深10メートルから13メートルにするための改良事業として進められています。この岸壁の横に大手企業コマツが大型土木機械の製造工場を建設し、中国や東南アジアへと製品を船で輸送することを打ち出しました。これに合わせて港の改良事業が打ち出されたものです。
本市の漁業者で組織する金沢港水産振興協議会が回収した今年度の実績は、約2トンの見込みになるとお聞きしております。 以上でございます。 ○喜多浩一副議長 佐久間環境局長。 ◎佐久間悟環境局長 初めに、本市において、レジ袋を辞退される方の割合についてお答えいたします。スーパーマーケットやドラッグストアなどの昨年度のレジ袋の辞退率は85.2%で、ここ数年、高い水準で推移しています。
それは、野町駅から西金沢駅までは北陸鉄道石川線が、西金沢駅から小松駅まではJR線がつながっており、LRTが金沢港から金沢駅、武蔵、香林坊を経由し野町駅までつながれば、金沢港から陸地を経由し小松空港のある小松駅まで、陸・海・空が鉄道線でつながる交通ネットワークが構築されることとなります。
都市の発展基盤の整備ですが、開港50周年を迎える金沢港では、来月、クルーズターミナルが開館いたします。また、外環状道路海側幹線では、4期区間の令和4年度中の暫定2車線での供用開始を目指すとともに、大河端-鞍月間及び今町-福久間の本線部の整備について、先般、国から事業着手の見通しが示されましたので、これを機に、広域交通ネットワークの形成に向けて、整備に拍車をかけていきます。
金沢港の港湾整備事業は、これまでも多大な予算がつぎ込まれ、平成30年度だけでも事業費総額はおよそ54億円で、このうち市費負担分はおよそ13億円となります。外資系のホテルのためともいえる金沢駅西口の整備は、全体でおよそ6億6,000万円規模となるなど、特定の企業に便宜を図るために多額の税金が投入され問題です。 第3は、家庭ごみの有料化に関わる問題です。
次に、都市の発展基盤の整備に関してでありますが、金沢駅西広場では、年度末の完成に向けて、安全で快適な歩行環境を創出するシェルターの建設工事が順調に進んでおりますほか、金沢港では、新たなクルーズターミナルの明年春のオープンを目指し、県と連携し、整備を進めています。
そんな話の中で、金沢港から都心軸を貫く新交通システムをどうするのかとか、もっと言えば、北陸鉄道の2路線をどうしていくのかとか、そういう議論になるんではないかなというふうに思います。これなくして山野市長が掲げたマニフェストの実現はないというふうに思いますが、このことについてどのようにお考えでしょうか。 ○松村理治議長 山野市長。
駅西地域は、明年春、金沢港クルーズターミナルの完成、同年6月、ハイアット系ホテルの開業、さらには2023年春、北陸新幹線の敦賀延伸、その後の全線開業などにより、一層の発展が期待されるエリアであると考えています。
本市の工業地の強みは地下水の豊富さ、そして何よりも精密機械等々に必須の強固な地盤、そしてインターや金沢港への利便性と非常に有利な選定条件をかなえた立地であります。 私はあくまでも新工業団地の売れ行きを見ての判断であるとは思いますが、企業の立場から見ますと、市の工業地の今後の具体的な計画が示されれば、それに沿ってそれぞれの企業が今後の拡張計画を考えていくのだというふうに思います。
また、クルーズ船の寄港が増加している金沢港では、引き続き、県と連携し、港湾機能の強化に向けた無量寺岸壁の改良やクルーズターミナル等の整備を進めてまいりますとともに、金石・大野地区で開催されるイベントにあわせ、周遊バスを運行するなど、周辺地域の活性化にも意を用いてまいります。
金沢港建設事業は、平成30年度最終補正予算と新年度予算を合わせ77億円に上り、本市の負担は約21億円です。大浜岸壁での事業は、大手企業コマツの工場を誘致するとして336億円が投入され、本市の負担は57億円に上っています。クルーズ船を誘致するとして行われている無量寺岸壁改良事業は、総事業費が62億円、施設整備などの事業が80億円と予想されるものです。